サーキット走行会に行って来ました①
2024.05.31
こんにちは
大阪トヨタ野里店です
当ブログを読んで頂き
ありがとうございます。
先日4月20日、岡山国際サーキットの
走行会に弊社GRガレージ旭より
お客様と一緒に参加しました。
※当店コンシェルジュ、わたくし中原(アクア)と
サービスアドバイザー、村上(GRヤリス)の
凸凹コンビで参戦しました。
走行会当日は快晴。
滑りやすい雨の日は勿論、
日頃の運動不足と
※本気で走るとパワステ、安全装置満載の
昨今の車でも結構体力を使います。
寄る年波のせいか、暑くても
寒くても辛いのでこの季節が
快適に参加できます。
GR旭のスタッフによる
簡単なメンテナンスの後
いざ、コースへ。
午前と午後1回各20分、
1周約3.7km、高低差29m
(10階建てマンションとほぼ同じ高さ!)の
コースをウォーミングアップ走行を
1周した後、10周ほど全力で走ります。
まず最初のストレート。
約100馬力の私のアクアの場合、
600mの距離を時速130km前半まで
加速し、最初の右コーナーぎりぎりで
ブレーキを強く踏み込んで
コーナーに突っ込みます。
他のコーナーでも同じですが、
①コースの外側から直線の状態で
ブレーキ (ブレーキ無しの場合もあり)→
②すぐにコーナー 内側に寄せる →
③カーブを過ぎたら次のコーナーに
備えてコーナーの向きの反対側に
移っておくのが基本。 ※ ※アウト・イン・アウトと言います。
公道では対向車が来て危険なので
やってはいけません。
因みにGRスープラ位のパワーの
車両ならこれが時速160km位(!)に
なるそうです。
第1コーナーを過ぎ、次の左コーナーを
抜けると左 → 右と緩いS時
カーブが続きます。
※画面では分かりにくいですが、前を走る白いクルマで
おわかりいただけますでしょうか?
ここではコースの中央に位置し、
出来るだけハンドルを切る量を
少なくかつ、リズミカルに走ります。
これがキマると気持ちいいので
個人的には好きなコーナーです。
S時を抜けたら一旦左に寄って
次のコーナーに差し掛かったあたりで
一気にコーナー内側の右側に寄せます。
急カーブかつ、
かなりきつい登りなので
出来るだけスピードが落ちない様、
無駄なく駆け抜けます。
因みに私は結構踏ん張ってますが、
(アクアもかなり頑張ってます)
目の前の景色は走馬灯のように
右から左へゆっくりと流れていきます。
道幅が広く基本的に何も無い
サーキットならではの
体験ができますよ。
(次に続きます)
大阪トヨタ野里店です
当ブログを読んで頂き
ありがとうございます。
先日4月20日、岡山国際サーキットの
走行会に弊社GRガレージ旭より
お客様と一緒に参加しました。
※当店コンシェルジュ、わたくし中原(アクア)と
サービスアドバイザー、村上(GRヤリス)の
凸凹コンビで参戦しました。
走行会当日は快晴。
滑りやすい雨の日は勿論、
日頃の運動不足と
※本気で走るとパワステ、安全装置満載の
昨今の車でも結構体力を使います。
寄る年波のせいか、暑くても
寒くても辛いのでこの季節が
快適に参加できます。
GR旭のスタッフによる
簡単なメンテナンスの後
いざ、コースへ。
午前と午後1回各20分、
1周約3.7km、高低差29m
(10階建てマンションとほぼ同じ高さ!)の
コースをウォーミングアップ走行を
1周した後、10周ほど全力で走ります。
まず最初のストレート。
約100馬力の私のアクアの場合、
600mの距離を時速130km前半まで
加速し、最初の右コーナーぎりぎりで
ブレーキを強く踏み込んで
コーナーに突っ込みます。
他のコーナーでも同じですが、
①コースの外側から直線の状態で
ブレーキ (ブレーキ無しの場合もあり)→
②すぐにコーナー 内側に寄せる →
③カーブを過ぎたら次のコーナーに
備えてコーナーの向きの反対側に
移っておくのが基本。 ※ ※アウト・イン・アウトと言います。
公道では対向車が来て危険なので
やってはいけません。
因みにGRスープラ位のパワーの
車両ならこれが時速160km位(!)に
なるそうです。
第1コーナーを過ぎ、次の左コーナーを
抜けると左 → 右と緩いS時
カーブが続きます。
※画面では分かりにくいですが、前を走る白いクルマで
おわかりいただけますでしょうか?
ここではコースの中央に位置し、
出来るだけハンドルを切る量を
少なくかつ、リズミカルに走ります。
これがキマると気持ちいいので
個人的には好きなコーナーです。
S時を抜けたら一旦左に寄って
次のコーナーに差し掛かったあたりで
一気にコーナー内側の右側に寄せます。
急カーブかつ、
かなりきつい登りなので
出来るだけスピードが落ちない様、
無駄なく駆け抜けます。
因みに私は結構踏ん張ってますが、
(アクアもかなり頑張ってます)
目の前の景色は走馬灯のように
右から左へゆっくりと流れていきます。
道幅が広く基本的に何も無い
サーキットならではの
体験ができますよ。
(次に続きます)