SDGsへの取り組み
SDGsとは
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、 地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
大阪トヨタのSDGs宣言
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目標1. 貧困をなくそう
■おみせ de チャリボン(古本の回収)
2023年6月から従業員から不要な本を回収し買取業者に送り、本の査定額を「子どもがひとりでも行ける無料または低額の食事を提供している団体」へ寄付する取組みに協力しています。この活動で、貧困によって困っている子どもたちが減ることを願っています。
目標2. 飢餓をゼロに
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するととに、持続可能な農業を推進する
■おみせ de チャリボン(古本の回収)
2023年6月から従業員から不要な本を回収し買取業者に送り、本の査定金額を「世界の飢餓に直面している人たちのために活動している団体」へ寄付する取組みに協力しています。この活動で、一人でも多く飢餓に苦しむ人たちが減ることを願っています。
目標3.すべての人に健康と福祉を
■ おみせ de 献血(献血活動)
店舗や本社ビルなどを献血会場とし、従業員をはじめ、ステークホルダーの皆様、お近くにお住いの方々のご協力のもと、輸血用血液を安定的に確保できるよう取り組んでいます。
当社の取組みによって、一人でも多くの方が健康的に生活ができるよう、快復されることを願っています。
開催回数 |
ご協力いただいた人数 |
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17回 |
345人 |
開催回数 |
ご協力いただいた人数 |
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137回 |
2,676人 |
■ おみせ de ボッチャ(ボッチャ体験会)
頭と身体を使うボッチャの体験を通じて、障がいの有無関係なく、様々な世代の方々が健康的な生活を送っていただくことに貢献できればと考えています。
開催回数 |
ご協力いただいた人数 |
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15回 |
306人 |
■ コンタクトレンズ空ケース回収活動への協力
2021年4月より、アイシティが展開するコンタクトレンズ空ケース回収活動に協力しています。回収した空ケースはアイシティ経由でリサイクル会社に販売し、得た収益を日本アイバンク協会に全額寄付、日本アイバンク協会は、寄附金を活用し角膜移植が必要な方とドナーのマッチングや角膜摘出医の手配を実施しています。この活動で一人でも多くの方が健康的な生活を送れるようになればと考えています。
尚、2023年7月より店舗でも回収ボトルの設置を開始し、現在10店舗でお客様にもご協力いただいております。
目標4.質の高い教育をみんなに
■ 中学校職場体験の受け入れ
職場体験では、生徒が働くことの意義を知り、社会人としてのマナーを学習、加えて店頭での接客や整備作業の見学・体験することで、自動車販売店の仕事について、広く知っていただく機会を提供しています。
中学校数 |
体験した生徒数 |
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19校 |
51人 |
中学校数 |
体験した生徒数 |
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61校 |
147人 |
■ トヨタ未来スクール(旧:トヨタ原体験プログラム)
2021年に「トヨタ未来スクール」と改名し、クルマと環境・経済との関わりをクイズやゲームで学習する「クルマまるわかり教室」に加え、2022年度からはトヨタの「e-Palette」に見立てた小さなモビリティをプログラミングし、マップ上で走らせる「未来モビリティプログラミング教室」を開始しました。
この活動を通じて、未来を担うこどもたちの可能性をはぐくむことに貢献できればと考えています。
実施小学校数 |
参加児童数 |
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8校 |
473人 |
■ インクカートリッジ等のリサイクルによるベルマーク運動への参画
目標5. ジェンダー平等を実現しよう
■古着 de ワクチンへの取組み
2024年3月から弊社では、古着は「捨てるもの」ではなく「寄付するもの」として捉え、不要になった古着を従業員から回収しています。回収した古着は、「古着 de ワクチン」を運営している日本リユースシステム(株)へ送付し、その後途上国での雇用 創出のためカンボジアなどへ輸出されます。現地の「古着 de ワクチン」直営店舗では、ポリオ(小児麻痺)による後遺症や障がいを持つ方を、性別・年齢問わず積極的に雇用し、リユース販売されています。この活動を通して、ジェンダー平等の実現に貢献出来ればと考えています。
目標6. 安全な水とトイレを世界中に
■名刺の素材変更
2022年4月より名刺の素材をバージンパルプから、森林認証制度※に適合したマシュマロホワイト紙に変更、適正に管理された木材由来の紙を使用することで、山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼を含む、水に関連する生態系の保護・回復に貢献出来ると考えています。※森林認証制度:適正管理された森林から産出した木材を認証する制度
目標7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
■ 堺市と「エネルギー関連施策の推進に係る連携協定」締結
堺市が行なうゼロエミッション車(以下、ZEV)を中心とした電動車の普及活動に参加・協力することで、一人でも多くの方がZEVを使用されることに貢献したいと考えています。
目標8.働きがいも経済成長も
■ コンタクトレンズ空ケース回収
目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
■BCP(事業継続計画)の策定
大災害が発生しても速やかに事業を再開できるよう、BCP(事業継続計画)を策定し、社内インフラ(インターネット、安否確認システム、防災備蓄品の準備など)を整備しています。これにより、お客様やお取引先様など多くのステークホルダーが日常生活や経済活動を維持することに貢献できると考えています。
目標10.人や国の不平等をなくそう
■ おみせ de ボッチャ(ボッチャ体験会)の開催
■古着deワクチンへの取組み
2024年3月から弊社では、古着は「捨てるもの」ではなく「寄付するもの」として捉え、不要になった古着を従業員から回収しています。回収した古着は、日本国内の福祉作業所で障がいを持つ方が製造した専用回収キットを使用して、「古着 de ワクチン」を運営している日本リユースシステム(株)へ送付します。この活動を通じて、障がいを持つ方が安定した仕事に就くこと、職業訓練の機会を得ることに貢献出来ればと考えています。
目標11.住み続けられるまちづくりを
■自治体との防災協定締結
大規模な災害が発生した際は、協定に基づいて地域住民等のため、避難所などへ外部給電車両を貸し出しし、また平時においては防災啓発活動(防災フェスや防災訓練など)を実施しています。
防災協定に基づく取組みを通じて、災害に対する地域のレジリエンス強化に繋がることに貢献しています。
協定締結日 |
締結先 |
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2020年8月26日 |
堺市 |
2020年10月2日 |
高槻市 |
2021年11月15日 |
八尾市 |
2022年12月21日 |
寝屋川市 |
2023年3月2日 |
藤井寺市 |
■ TOYOTA SOCIAL FES!!(旧AQUA SOCIAL FES!!)
2012年に「未来を少しでも良くしたい!」との想いでスタートした環境保全活動「AQUA SOCIAL FES!!」は、2018年に活動のテーマを「次世代の環境のために」とし、大阪府では「水」をテーマとした様々な地域貢献活動を実施しています。2023年度は「マリンスポーツを体験しながら、環境問題について考えよう!!」をキャッチフレーズとして10月に開催、これからも、住み続けられるまちづくりに貢献してまいります。
■大阪をもっと知ろう!
これら活動を通じて、自然遺産の保護・保全に貢献できればと考えています。
■こども110番の家
子どもの関係する街頭犯罪を減らし、安全で安心して暮らせるまちづくりに貢献できればと考えています。
■ おみせ de ぼうさいフェアの開催
2023年7月より、防災啓発活動として、店舗のお客様を対象に津波避難ビルや避難所の確認、在宅避難に必要な備蓄品の説明などを行なっています。また、給電機能が装備された車両を災害時安全に使用できるモードに切り替え、電気製品を稼働させるデモ体験も実施しています。また、防災協定を締結している自治体の協力を得て、備蓄倉庫の見学なども実施しています。
この活動が、災害に対する強靭な街づくりに繋がればと考えています。
目標12.つくる責任つかう責任
■コンタクトレンズ空ケース回収
再利用されることで廃棄物の発生抑制に貢献しています。
■会社設備の保守点検実施
結果として廃棄処理されるまでの期間も延長され、廃棄物削減に貢献することが可能となります。
■ インクカートリッジ等のリサイクルによるベルマーク運動への参画
2023年10月より、社内で使用しているインクカートリッジ・トナーカートリッジの確実なリサイクルを通したベルマーク運動に参画。廃棄物を削減することで限られた資源の有効活用に貢献しています。
目標13.気候変動に具体的な対策を
■ショールーム呈茶用備品を非プラスチック製に変更
この取組みを継続しプラスチックの使用を減らすことで、プラスチックのライフサイクルで発生するCO2を削減、地球温暖化の防止に少しでも貢献できればと考えています。
■コンタクトレンズ空ケース回収
ゴミとして燃やさないため、気候変動の大きな要因であるCO2削減に貢献しています。
■社用車の定期メンテナンス実施
これにより、燃費悪化の要因となる不具合箇所を早期に是正することで、CO2の排出量削減に貢献できると考えています。
■会社設備の保守点検実施
■ 堺市と「エネルギー関連施策の推進に係る連携協定」締結
■インクカートリッジ等のリサイクルによるベルマーク運動への参画
2023年10月より、社内で使用しているインクカートリッジ・トナーカートリッジの確実なリサイクルを通したベルマーク運動に参画。新品を使用せず再生資源を活用することで、新品生産時に発生するCO2を減らすことが出来ます。この取組みによって、気候変動の緩和など地球環境保全に貢献できると考えています。
■名刺の素材変更
目標14.海の豊かさを守ろう
■TOYOTA SOCIAL FES!!
2022年度は「マリンスポーツを体験しながら海上のゴミ拾いをしよう!」をキャッチフレーズとして10月に開催、「マイクロプラスチック問題」に代表される海洋保全への課題解決に、少しでも貢献できればと考えています。
■コンタクトレンズ空ケース回収
回収活動に協力しプラスチックゴミを減らすことで、海洋生物の生態に甚大な影響を及ぼす「マイクロプラスチック」の削減につながり、海洋資源保全に貢献できると考えています。
目標15.陸の豊かさも守ろう
■ペーパータオル使用量削減の取り組み
この取り組みにより、地球温暖化を抑える役目もある森林の保護に貢献しています。
目標16. 平和と公正をすべての人に
■古着 de ワクチンへの取組み
2024年3月から弊社では、古着は「捨てるもの」ではなく「寄付するもの」として捉え、不要になった古着を従業員から回収しています。回収した古着は、日本リユースシステム(株)の「古着 de ワクチン」のスキームを利用して送付していますが、年齢や性別、国籍、個人や企業・団体を問わず、社会で起きている問題を知る機会を提供することに貢献出来ればと考えています。
目標17.パートナーシップで目標を達成しよう
■大阪市福島区との包括連携協定に基づいた取組み
災害時にハイブリッド車等などを貸出し、給電を実施するほか、飲料水供給等の援助など、地域のより一層の活性化に貢献して参ります。
■ おみせ de ボッチャ(ボッチャ体験会)の開催
■ 堺市と「エネルギー関連施策の推進に係る連携協定」締結
堺市が行なうゼロエミッション車(以下ZEV)を中心とした電動車の普及活動に参加・協力し、市が目指す「環境先進都市構築」に貢献できればと考えています。