SDGsへの取り組み
SDGsとは
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、 2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された 2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、 地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、 地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。

大阪トヨタのSDGs宣言
大阪トヨタは、SDGsで規定する17のゴール(目標)の達成による地域、地球と皆様が持続的に共存できる未来の実現に向け、企業・事業活動を通じてさまざまな取り組みを続けてまいります。

※各アイコンをクリックすると、それぞれの取り組みに移行します。
目標3.すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
■ おみせ de 献血(献血活動)
2017年1月に日本赤十字社献血サポーターに登録。
店舗や本社ビルなどを献血会場とし、従業員をはじめ、ステークホルダーの皆様、お近くにお住いの方々のご協力のもと、輸血用血液を安定的に確保できるよう取り組んでいます。
当社の取組みによって、一人でも多くの方が健康的に生活ができるよう、快復されることを願っています。
店舗や本社ビルなどを献血会場とし、従業員をはじめ、ステークホルダーの皆様、お近くにお住いの方々のご協力のもと、輸血用血液を安定的に確保できるよう取り組んでいます。
当社の取組みによって、一人でも多くの方が健康的に生活ができるよう、快復されることを願っています。

開催状況(22年度)
開催回数 |
ご協力いただいた人数 |
---|---|
20回 |
329人 |
開催状況(2017年以降累計)
開催回数 |
ご協力いただいた人数 |
---|---|
120回 |
2,331人 |
■ おみせ de ボッチャ(ボッチャ体験会)
ヨーロッパ生まれで、パラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」を広く知っていただくため、2019年より店舗のイベントなどで体験会を実施しています。
頭と身体を使うボッチャの体験を通じて、障がいの有無関係なく、様々な世代の方々が健康的な生活を送っていただくことに貢献できればと考えています。
頭と身体を使うボッチャの体験を通じて、障がいの有無関係なく、様々な世代の方々が健康的な生活を送っていただくことに貢献できればと考えています。

開催状況(2019年以降累計)
開催回数 |
ご協力いただいた人数 |
---|---|
14回 |
246人 |
ー関連する目標はこちらー
■ コンタクトレンズ空ケース回収活動への協力
2021年4月より、アイシティが展開するコンタクトレンズ空ケース回収活動に協力しています。
回収した空ケースはアイシティ経由でリサイクル会社に販売し、得た収益を日本アイバンク協会に全額寄付、日本アイバンク協会は、寄附金を活用し角膜移植が必要な方とドナーのマッチングや角膜摘出医の手配を実施しています。
この活動で一人でも多くの方が健康的な生活を送れるようになればと考えています。
回収した空ケースはアイシティ経由でリサイクル会社に販売し、得た収益を日本アイバンク協会に全額寄付、日本アイバンク協会は、寄附金を活用し角膜移植が必要な方とドナーのマッチングや角膜摘出医の手配を実施しています。
この活動で一人でも多くの方が健康的な生活を送れるようになればと考えています。

ー関連する目標はこちらー
目標4.質の高い教育をみんなに
すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
■ 中学校職場体験の受け入れ
地域の中学校の要請に応え、店舗での職場体験を実施しています。
職場体験では、生徒が働くことの意義を知り、社会人としてのマナーを学習、加えて店頭での接客や整備作業の見学・体験することで、自動車販売店の仕事について、広く知っていただく機会を提供しています。
職場体験では、生徒が働くことの意義を知り、社会人としてのマナーを学習、加えて店頭での接客や整備作業の見学・体験することで、自動車販売店の仕事について、広く知っていただく機会を提供しています。

受入れ状況(22年度)
中学校数 |
体験した生徒数 |
---|---|
7校 |
19人 |
受入れ状況(2019年以降累計)
中学校数 |
体験した生徒数 |
---|---|
54校 |
107人 |
■ トヨタ未来スクール(旧:トヨタ原体験プログラム)
この活動はトヨタ自動車と全国のトヨタ販売店が連携して取り組んでおり、当社は2011年より開始。
2021年に「トヨタ未来スクール」と改名し、クルマと環境・経済との関わりをクイズやゲームで学習する「クルマまるわかり教室」に加え、2022年度からはトヨタの「e-Palette」に見立てた小さなモビリティをプログラミングし、マップ上で走らせる「未来モビリティプログラミング教室」を開始しました。
この活動を通じて、未来を担うこどもたちの可能性をはぐくむことに貢献できればと考えています。
2021年に「トヨタ未来スクール」と改名し、クルマと環境・経済との関わりをクイズやゲームで学習する「クルマまるわかり教室」に加え、2022年度からはトヨタの「e-Palette」に見立てた小さなモビリティをプログラミングし、マップ上で走らせる「未来モビリティプログラミング教室」を開始しました。
この活動を通じて、未来を担うこどもたちの可能性をはぐくむことに貢献できればと考えています。

<トヨタ未来スクール詳細はこちら>https://www.toyota.co.jp/miraischool/index.html
活動状況(2022年度)
実施小学校数 |
参加児童数 |
---|---|
6校 |
395人 |
目標7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
■ 堺市と「エネルギー関連施策の推進に係る連携協定」締結
2022年1月、在阪トヨタ各販売店とともに、カーボンニュートラルの実現に向けた連携協定を締結。
堺市が行なうゼロエミッション車(以下、ZEV)を中心とした電動車の普及活動に参加・協力することで、一人でも多くの方がZEVを使用されることに貢献したいと考えています。
堺市が行なうゼロエミッション車(以下、ZEV)を中心とした電動車の普及活動に参加・協力することで、一人でも多くの方がZEVを使用されることに貢献したいと考えています。
ー関連する目標はこちらー
■ 電動車の率先推販
カーボンニュートラルに向けた取組みとして、電動車(HEV・PHEV・FCEV・BEV)を推販しています。
電動車を推販することで、一般家庭や企業で使用する車が電動車に置き換わり、CO2などの温室効果ガスの排出量が削減されることで、脱炭素に向けた具体的な対策が進むことに貢献してまいります。
なお、弊社にて電動車をご購入いただきますと1台あたり100円を弊社が積立し、社会貢献活動の費用に使用しております。
今後とも「環境にやさしい大阪トヨタ」をよろしくお願いいたします。
電動車を推販することで、一般家庭や企業で使用する車が電動車に置き換わり、CO2などの温室効果ガスの排出量が削減されることで、脱炭素に向けた具体的な対策が進むことに貢献してまいります。
なお、弊社にて電動車をご購入いただきますと1台あたり100円を弊社が積立し、社会貢献活動の費用に使用しております。
今後とも「環境にやさしい大阪トヨタ」をよろしくお願いいたします。



目標8.働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
■ コンタクトレンズ空ケース回収
回収した空ケースは、アイシティー経由でリサイクル会社に販売され、障がいがある方に仕分け作業を担っていただくことで、自立・就労支援にも貢献しています。
ー関連する目標はこちらー
目標10.人や国の不平等をなくそう
国内及び国家間の格差を是正する
■ おみせ de ボッチャ(ボッチャ体験会)の開催
店舗のイベントなどで体験会を実施し、様々な世代の多くの方にボッチャの楽しさを体感していただくことで、幅広い世代にボッチャが広まり、体験する機会が増えることによって、障がい者のスポーツ参加のきっかけづくりにつながればと考えています。
ー関連する目標はこちらー
目標11.住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
■自治体との防災協定締結
当社は、府下のトヨタ販売店と共に自治体と防災協定を締結しています。
大規模な災害が発生した際は、協定に基づいて地域住民等のため、避難所などへ外部給電車両を貸し出しし、また平時においては防災啓発活動(防災フェスや防災訓練など)を実施しています。
防災協定に基づく取組みを通じて、災害に対する地域のレジリエンス強化に繋がることに貢献しています。
大規模な災害が発生した際は、協定に基づいて地域住民等のため、避難所などへ外部給電車両を貸し出しし、また平時においては防災啓発活動(防災フェスや防災訓練など)を実施しています。
防災協定に基づく取組みを通じて、災害に対する地域のレジリエンス強化に繋がることに貢献しています。

協定締結日 |
締結先 |
---|---|
2020年8月26日 |
堺市 |
2020年10月2日 |
高槻市 |
2021年11月15日 |
八尾市 |
2022年12月21日 |
寝屋川市 |
2023年3月2日 |
藤井寺市 |
■ TOYOTA SOCIAL FES!!(旧AQUA SOCIAL FES!!)
2012年に「未来を少しでも良くしたい!」との想いでスタートした環境保全活動「AQUA SOCIAL FES!!」は、2018年に活動のテーマを「次世代の環境のために」とし、大阪府では「水」をテーマとした様々な地域貢献活動を実施しています。
2022年度は「マリンスポーツを体験しながら海上のゴミ拾いをしよう!」をキャッチフレーズとして10月に開催、今後とも、住み続けられるまちづくりに貢献してまいります。
2022年度は「マリンスポーツを体験しながら海上のゴミ拾いをしよう!」をキャッチフレーズとして10月に開催、今後とも、住み続けられるまちづくりに貢献してまいります。

【TOYOTA SOCIAL FES‼詳細はこちら】 https://toyotafes.jp/
ー関連する目標はこちらー
■大阪をもっと知ろう!
弊社が創立 90 周年を迎えた2017年9月より、社員一人ひとりがもっと大阪を知り、環境への意識を高め、社会貢献活動の大切さを理解していくために、大阪にゆかりのある場所において社員・家族のみなさんと社会貢献活動(主に清掃活動など)で、通天閣や仁徳天皇陵古墳など歴史や文化に触れる活動を実施してます。
これら活動を通じて、自然遺産の保護・保全に貢献できればと考えています。
これら活動を通じて、自然遺産の保護・保全に貢献できればと考えています。

■こども110番の家
2005年より、ショールームのガラスに「こども110番」の看板を貼り、トラブルに巻き込まれそうになって助けを求めてきた子どもを保護し、被害を最小限にとどめる運動に協力しています。
子どもの関係する街頭犯罪を減らし、安全で安心して暮らせるまちづくりに貢献できればと考えています。
子どもの関係する街頭犯罪を減らし、安全で安心して暮らせるまちづくりに貢献できればと考えています。



目標12.つくる責任つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
■コンタクトレンズ空ケース回収
回収した空ケースは、リサイクル会社が粉砕し再生ポリプロピレン(熱に強く丈夫なため自動車部品などで使用)素材に加工後、再利用されます。
再利用されることで廃棄物の発生抑制に貢献しています。
再利用されることで廃棄物の発生抑制に貢献しています。
ー関連する目標はこちらー
■会社設備の保守点検実施
空調機やエレベーター・カーリフトなど会社設備を定期的に保守点検することで、設備の耐用年数が延び、継続して使用することができます。
結果として廃棄処理されるまでの期間も延長され、廃棄物削減に貢献することが可能となります。
結果として廃棄処理されるまでの期間も延長され、廃棄物削減に貢献することが可能となります。
ー関連する目標はこちらー
目標13.気候変動に具体的な対策を
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
■ショールーム呈茶用備品を非プラスチック製に変更
2022年7月より、カーボンニュートラル・脱プラスチックの取組みとして、ショールームで使用しているプラスチックストローを植物由来に切り替え、マドラーも木製に変更しました。
この取組みを継続しプラスチックの使用を減らすことで、プラスチックのライフサイクルで発生するCO2を削減、地球温暖化の防止に少しでも貢献できればと考えています。
この取組みを継続しプラスチックの使用を減らすことで、プラスチックのライフサイクルで発生するCO2を削減、地球温暖化の防止に少しでも貢献できればと考えています。



■コンタクトレンズ空ケース回収
回収した空ケースは、リサイクル会社で再生ポリプロピレン素材に加工後、再利用されます。
ゴミとして燃やさないため、気候変動の大きな要因であるCO2削減に貢献しています。
ゴミとして燃やさないため、気候変動の大きな要因であるCO2削減に貢献しています。
ー関連する目標はこちらー
■社用車の定期メンテナンス実施
会社で使用する車両「社用車」は、定期的に点検整備を行なっています。
これにより、燃費悪化の要因となる不具合箇所を早期に是正することで、CO2の排出量削減に貢献できると考えています。
これにより、燃費悪化の要因となる不具合箇所を早期に是正することで、CO2の排出量削減に貢献できると考えています。
■会社設備の保守点検実施
空調機やエレベーター・カーリフトなど会社設備を定期的に保守点検することで、設備の消費電力を適正に維持することができ、エネルギーの使用量が抑えられることで、CO2排出量増加を防ぐことに貢献しています。
ー関連する目標はこちらー
■ 堺市と「エネルギー関連施策の推進に係る連携協定」締結
2022年1月、在阪トヨタ各販売店とともに、カーボンニュートラルの実現に向けた連携協定を締結、堺市が行なうゼロエミッション車(以下ZEV)を中心とした電動車の普及活動に参加・協力することで、エネルギーの使用量が減ることでCO2排出量を抑えられるZEVを、一人でも多くの方が使用されることに貢献したいと考えています。
ー関連する目標はこちらー
目標14.海の豊かさを守ろう
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
■TOYOTA SOCIAL FES!!
2018年に活動のテーマを「次世代の環境のために」とし、大阪府では「水」をテーマとした様々な地域貢献活動を実施しています。
2022年度は「マリンスポーツを体験しながら海上のゴミ拾いをしよう!」をキャッチフレーズとして10月に開催、「マイクロプラスチック問題」に代表される海洋保全への課題解決に、少しでも貢献できればと考えています。
2022年度は「マリンスポーツを体験しながら海上のゴミ拾いをしよう!」をキャッチフレーズとして10月に開催、「マイクロプラスチック問題」に代表される海洋保全への課題解決に、少しでも貢献できればと考えています。
ー関連する目標はこちらー
■コンタクトレンズ空ケース回収
2021年4月より、アイシティが展開するコンタクトレンズ空ケース回収活動に協力しています。
回収活動に協力しプラスチックゴミを減らすことで、海洋生物の生態に甚大な影響を及ぼす「マイクロプラスチック」の削減につながり、海洋資源保全に貢献できると考えています。
回収活動に協力しプラスチックゴミを減らすことで、海洋生物の生態に甚大な影響を及ぼす「マイクロプラスチック」の削減につながり、海洋資源保全に貢献できると考えています。
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■飲料自動販売機のペットボトル商品引き揚げ
2022年6月より、カーボンニュートラル・脱プラスチックの取組みとして、社内に設置している飲料自動販売機からペットボトル入り商品を引き揚げました。
この取組みでゴミとして海洋に流出する「使い捨てプラスチック」が減り、海洋汚染の原因の一つである「マイクロプラスチック」の削減に貢献できると考えています。
この取組みでゴミとして海洋に流出する「使い捨てプラスチック」が減り、海洋汚染の原因の一つである「マイクロプラスチック」の削減に貢献できると考えています。
目標15.陸の豊かさも守ろう
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
■ペーパータオル使用量削減の取り組み
2022年6月より、お客様用トイレではハンドドライヤーの使用を推奨、従業員用トイレではペーパータオルの使用を禁止、ハンカチの使用を呼び掛けて、ペーパータオルの使用量削減に取り組んでいます。
この取り組みにより、地球温暖化を抑える役目もある森林の保護に貢献しています。
この取り組みにより、地球温暖化を抑える役目もある森林の保護に貢献しています。



目標17.パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
■大阪市福島区との包括連携協定に基づいた取組み
2019年12月、交通安全、災害対策、地域活性化など8項目にわたる連携協定を締結。
災害時にハイブリッド車等などを貸出し、給電を実施するほか、飲料水供給等の援助など、地域のより一層の活性化に貢献して参ります。
災害時にハイブリッド車等などを貸出し、給電を実施するほか、飲料水供給等の援助など、地域のより一層の活性化に貢献して参ります。

■ おみせ de ボッチャ(ボッチャ体験会)の開催
店舗のイベントなどで体験会を実施し、様々な世代の多くの方にボッチャの楽しさを体感して いただくことで、ボッチャの楽しさなどが幅広い世代に広まり、ボッチャの競技人口やファン が増えることに貢献ができると考えています。
ー関連する目標はこちらー
■ 堺市と「エネルギー関連施策の推進に係る連携協定」締結
2022年1月、在阪トヨタ各販売店とともに、カーボンニュートラルの実現に向けた連携協定を締結.
堺市が行なうゼロエミッション車(以下ZEV)を中心とした電動車の普及活動に参加・協力し、市が目指す「環境先進都市構築」に貢献できればと考えています。
堺市が行なうゼロエミッション車(以下ZEV)を中心とした電動車の普及活動に参加・協力し、市が目指す「環境先進都市構築」に貢献できればと考えています。
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